【仕事の独り言】仕事が出来ない人の特徴とは
今日の独り言
あの人は仕事が出来る人だ、あの人は何をやってもダメな人だ、
と噂をされることがあるかと思いますが、あなたはどんな時にそう思いますか?
私独自の思いも含めて語っていきます。
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その人は仕事が遅いの?出来ないの?
もしあなたの部下に仕事が遅いという人がいたとすれば、
だいたいの人は、やり方や改善策を教えると思います。
しかし、そのやり方や改善策は、以前にたまたま成功しただけのやり方であり、
絶対的に、誰にでも、どんな時にも、有効というわけではないんです。
それを仕事の遅い部下に言ったところで、そのやり方をうまく使いこなせる確率は、
限りなく低いのではないでしょうか。
結果、また仕事が遅いという負のループにハマってしまうだけです。
部下としたら、上司に教えてもらったやり方だからやらざるを得ません。
かといって、上司に言い訳も出来ません。
そして気を付けるべきポイントは、その部下は仕事が”出来ない”のではなく、
仕事が”遅い”というところです。
ここを間違えると、大切な部下を失います。
では、どうすればよいのか?
締切や納期、誰かしら相手がいるという仕事のが圧倒的に多いと思います。
その相手のことを考え、思いやり、どうやったら喜んでくれるか、
さらにその先、納期に間に合うことにより、それを手にする人からさらに別の人に
渡った際に喜んでくれるか、というところまで想像出来ればいいでしょう。
効率の良いやり方を伝えて、スムーズな仕事をさせるのも1つですが、
相手の気持ちを理解し、相手が喜んでくれる姿を想像しながら仕事に取り組めるように
コーチングすることも立派な上司の務めです。
想像力豊かになろう
では、そういった指導をしてくれる上司がいない場合や、
あなた自身が変わろうとした時にどうすればよいのか。
答えは簡単です。
想像力を豊かにすることです。
では、なぜそうなるのか。
下記のツイートの通り。
仕事のできない人 = 機転が利かない = 相手の気持ちになれない = 相手の気持ちを想像できない = 想像力がないか、想像する気がない
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」増員残8名お早めに (@Isseki3) October 8, 2019
という話を昨日した。これ、営業だろうが美容師だろうが販売だろうがディレクターだろうが編集者だろうがみんな同じ。これがだめなら単純労働しかない。
先ほどの例では、依頼主⇒顧客というところまで想像を膨らませました。
そこで逆に考えてみましょう。
想像力がない、想像する気がない ⇒ 相手の気持ちが想像できない
⇒ 相手の気持ちになれない ⇒ 機転が利かない ⇒ 仕事が出来ない
こういった流れが発生します。
この流れはどんな仕事にも当てはまります。
介護人、運転手、営業マン、料理人、医者などなど・・・。
想像力がない人は、淡々と単純作業をするだけの、給料泥棒と言われても
過言ではないくらいの仕事しか出来ません。
機械やAIでも取り入れた方が、初期費用はかかりますが、よっぽどマシじゃないです
かね。
周りに気を配れない人は仕事が出来ない
下記のツイートも一理あります。
かなり偏見ですが、レジにて小銭やポイントカードの取り出しで苦戦してるサラリーマンは、仕事ができないのでは、、と思ったりしてます。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 16, 2019
ポイントカードとかって、結局は客をリピートさせるマーケティングツールだし、手間に比べてリターンが少ない気がします。偏見ですかね
ポイントカードを出すにしたって、小銭を出すにしたって、
スマートに買い物が出来ている人を見ているとカッコいいですよね。
別になにか急いでいたり、慌てていたりするわけでなくても、
会計でモタモタしていたり、ATMなどでトロトロやっている人を見ると、
なんだかイライラしてしまいます。
きっとこういう人は、仕事中も探し物に追われていたりとか、
PCやコピー機などの操作がわからなかったりして、スムーズな仕事が出来ないんだろ
うなぁと勝手に思ってしまします。
逆に自分がモタモタしてしまうようなことがあれば、
自分自身にイライラしてしまいますし、なんだかもどかしくなります。
だからと言うわけではないですが、自分は小銭を使いやすいような財布を使ったり、
ポイントカードをなるべく持たないようにしています。
財布の中のカードって、かさ張るし、重くなるし、いいことないんですよね。
特に今は、スマホなんかでもポイントを付けることが出来ますし。
時間は無限でも、無料でもない
当たり前のことですが、時間は無限ではありません。
さらに無料でもありません。
そのポイントカードを出している時間、なかなか小銭が出せない時間、
1回1回はたったの数秒かもしれませんが、あなたの一生で考えてみれば、
相当な時間をロスしていませんか?
数十円の節約のために、それ以上に貴重な時間を捨てているのです。
特に、仕事で探し物をしている時間。
出勤日が20日あり、1日5分の探し物を3回したとして、
1週間で、1時間15分!
1か月で、25時間!
1年で、300時間!!
65歳で定年を迎えたとして、20歳から働いていれば、
なんと13500時間!!
562.5日!!
1年197.5日も無駄にしているんです!!
その他にも、節約の為にしている無駄なことがいくつもあるかもしれません。
もう一度、あなたの行動を見直してみるといいかもしれませんね。
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