【仕事の独り言】根拠のない”うそ”に惑わされないために
今日の独り言
職場などで、言われもない嘘をつかれて嫌な思いをしたことはありませんか?そんな嘘つきな人に惑わされないための方法を語っておきます。
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人が嘘をつく理由
誰しも、嘘をつくことはいけないことだと理解しているはずです。
そんな中でも、大なり小なりの嘘をついたことがある人は多いと思います。
可愛げな嘘もあれば、ともすれば犯罪に繋がってしまうような嘘がたくさんあります。
嘘をつくことで人間関係が良くなったりすることもあるので、
一概に嘘はダメ!というわけにもいきません。
通常、嘘をつく場合には、何か大きな理由があったり、嘘をついたらどうなるかまで
考えて嘘をつくことが多いです。
たいていは必要に駆られて仕方なく嘘をつくものですが、中には病的にまで癖になって
しまったいる人もいるようです。
嘘をつくことで周囲が楽しんでいる、嘘をついたことで自分が得をした、
なんて経験ばかりを重ねていると、罪悪感が薄れて”当たり前”に変化してしまいます。
そんな人に惑わされないように、また自分も同じように見られないようにするためには
どうすればよいでしょうか?
嘘を見抜け!こんな特徴を見逃すな!
そんな嘘をつくのが癖になっていたり、病的になっていたりする人といることで、
自分まで同じように思われてしまう危険性を回避するために、いくつかのポイントを
挙げてみます。
1.嘘をついているという自覚が薄く、悪気がない
本当にどうでもいいような些細な嘘をつきます。話題の映画を見たことがないのに見たと言ったり、相手が言っていないのに「○○さんはこう言っていた」と吹聴したり・・・。
こういった場合、本人には嘘をついているという自覚が薄いことが多く、悪気がない
ことがほとんどです。少しでも自分に都合がよいと思えば、嘘に嘘を重ね、最終的に
嘘と現実の境界線があいまいになります。
2.人を傷つける嘘をついても平気
初めから人を傷つけようと考えて嘘をつく人は少ないです。
しかしながら、自分が可愛く、自己正当化したいという欲求が人よりも強くある人は、
よく嘘をつきやすくなります。
そのため、自分のミスを隠すために人に濡れ衣を着せたり、他人のせいにしたりする
ことを気にしません。周囲の人が嘘を真に受けるため、他人が被害をこうむる可能性
があります。
3.つじつまが合わなくても気にしない
嘘をつくと、現実とつじつまが合わない場面も出てきます。
しかし、嘘が日常になっているため、矛盾を指摘されても慌てることはありません。
さらなる嘘を重ねたり、矛盾点を巧妙に説明したりして、簡単に乗り切ることができ
ます。つじつまが合わないことも気にせずに、口八丁で嘘をつくため、つい周りの方
が騙されてしまうのです。
対処方法は、上手く付き合うしかない!
悪いことをしているという自覚がほとんどありません。
そのため、自分の力で改善を促すことは難しいです。また、嘘を指摘しても効果は
薄く、上手にかわされてしまうでしょう。
中でも、あなた一人だけ虚言癖に気づき、
周囲は気づいていない場合は厄介です。頻回に嘘をつく人は、とにかく口がうまいの
で、下手をするとあなたが嘘つき扱いされてしまう可能性があります。
そのため、そういう人がいることに気が付いたら、できるだけ距離を取るのが
おすすめです。あの人はそういう人だと諦める必要があるかもしれません。
悪気がないからこそ面倒ですが、発言を真に受けすぎないようにしましょう。
まずは、どうしても親しくしなければいけない場合を除いて、自分の身を守るため
にも一定の距離を保った付き合い方をおすすめします。
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