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【仕事の独り言】ブラック上司に気をつけろ!怪しい特徴5選と改善のコツ3選

今日の独り言

 

何気ないあなたのその言動。実は相手に強烈に嫌がられているかもしれません。

故意ではないのに、パワハラだのモラハラだの言われたらたまったものではありま

せん。そんなことにならないようにいくつか語っていきます。

 

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上司が偉いのは昔の話

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一昔前では、こんな会社が一般的でした。

 

社内では上司の言うことがすべて

上司に対してはYESというしかない

上司に逆らうのは許されない

 

社訓として、

1、上司の言うことは絶対

2、上司が言うことが間違っていると思ったら、1を見よ

なんていうところもあったようですね。

 

ところが現代ではこんな風潮はどんどん廃れていっています。

 

部下に横柄な態度を取ったりすると、孤立していきますし、

場合によっては、降格などもあり得るようになってきました。

 

部下に気を遣っている

 

なんて上司も増えてきています。

 

そこのあなた。

「いままで大丈夫だったから」

では済まなくなってきています。

 

これから上げる5つの例を見て、当てはまっていないか確認してみましょう!

 

 

akari-blo.hatenablog.jp

 

 

akari-blo.hatenablog.jp

 

一発アウト!?こんな態度はマズイ5選

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 1、大きな声を出したり、暴言を吐いたりする

上司としてというより、人間としてもアウトな気がしますが、

パワハラ認定をされる代表例ですね。

 

自分ではそんなに大きな声を出しているつもりがなかったり、

脅しているつもりがなかったとしても、相手が恐怖を感じたらアウト!

 

例として、部下を呼ぶときに

「おい!〇〇!」

「お前!」

「ちょっと!」

こんな風に言うだけでも、危険信号になる場合があるので気を付けましょう。

 

2、休みの日に仕事の電話をかける

部下が休日をとっているのに、むやみに仕事の電話をかけるのもNGになる場合が

あります。緊急ではないのに電話をかける人がたまにいますね。

 

TPOをきちんとわきまえて電話をするようにしましょう。

 

たまに、自分は休日に電話をかけられると怒るくせに、人に掛けるのは何とも思わな

いという人いませんか。

 

部下が上司を頼って電話を掛けるのは仕方のないことかもしれませんが、

部下のしたことの責任を取るのは上司の仕事。

例え部下が休日の時になにかが起きたとしても、それは上司がきちんと

詫びを入れて、責任を取るべきですね。

 

3、プライベートの話をする

これもTPOに注意しないと、セクハラ認定されてしまう場合があります。

コミュニケーションや距離を縮めるという意味で使うこともありますが、

あまり深く突っ込みすぎたことを聞かないように気を付けましょう。

 

特に、男性の上司が女性に対して、

「恋人はいるの?」

「結婚はいつするの?」

「休みの日は何をしているの?」

といったことを聞くと危険信号です。

 

ちょっと過敏すぎる気もしますが、ハラスメントの原則は、

相手が不快に思った時点で発生します。

 

イケメンに限り、このようなことを聞いてもハラスメントに値しない場合も

ありますが、大抵の場合はやめておいた方がいいでしょう。

 

4、無理矢理残業をさせる

無理矢理はいけません。

昨今は働き方改革の一環で、時間外労働を認めていない会社も多くなっています。

残業をさせる場合でも、相手のプライベートを考慮しないで働かせるのは、

大問題に発展することも・・・。

 

無意味な残業や、上司が帰るまで部下は帰れない、残業することが仕事になっている、

など仕事の方法や環境の改善を図る必要もありますね。

 

また、残業をさせる場合には、上司から部下へ残業指示書を残しておくと

良いでしょう。〇〇時から〇〇時まで、△△についての残業ときちんと記録に

残しておくこと。

 

部下には残業申請書を提出させて、時間外労働管理をしている会社等がありますが、

上司が指示する場合にも書類を提出する必要があります。

 

自分の身を守るため、会社を守るためにも必要なのでやってみましょう。

 

5、飲み会の強制参加

昔は飲みニケーションといって、仕事終わりに部下を居酒屋などに連れて行き、

仕事の話やプライベートの話などをして仲良くなったりしました。

飲み会も仕事のうち!と言われている時代もありましたね。

 

飲み会に出席しないと出世に関わるかもよ?

みんな出席するのに、あなたは行かないんだ?

 

冗談でも言ってはいけません。

 無意識に相当なプレッシャーをかけていることに気が付きましょう。

 

アウトにならないコツ

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時代の変化は恐ろしいもので、特に昨今は目まぐるしく変化していきます。

数年前まで常識だったことが、まったく通じなくなるのも日常茶飯事です。

 

平和に働き続けたいなら、以下のコツをつかんでみましょう。

 

1、フィードバックをもらう

マズイと思った行動をとってしまった場合は、相手からフィードバックをもらうような

仕組みを作ってみましょう。

 

昔の習慣から、ついうっかり、無意識に前記の行動をしてしまっているかもしれま

せん。自分では気が付けない部分を信用のおける同僚や部下にフィードバックをもらう

のが大事です。

 

2、人事部、労務部に質問する

社内で今までにあったハラスメントなどを確認してみるのもいいでしょう。

他の部署ではどのようにしているのか、どんなことがあったのかを調べられるような

環境であれば、積極的に活用するのが吉です。

 

また、労務部ではどのようなことがハラスメントにあたるのかを示している場合も

ありますので、確認することをおすすめします。

 

3、セミナーに行って学ぶ

コンサルティング会社や様々な団体がハラスメントについてのセミナーを開催してい

ます。半日程度で学べるようなものもあるため、時間に余裕がない人にも受講しやす

いです。

 

会社の研修などで学ぶ機会もあると思いますので、積極的に活用しましょう。

 

時代の変化に置いていかれるな!

上司と部下の関係は、どんどん変化していっています。

特に今の時代は、情報が溢れているので自分で何もかも調べられるようになりました。

 

いつまでも昔の方法を続けていないで、あなたもどんどん進化しましょう!!

 

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